ポジティブな呪い

まじないとは、ネガティブなものばかりではありません。

物事がうまくいくように、と願う
死ねとは行かないが、懲りて欲しい
というときにはこちらの方法が役に立ちます。

スレッドを直接見たい場合は、２ｃｈの掲示板一覧→オカルト板
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以下、２ｃｈ　”塩まじない”スレより抜粋。
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●塩まじないの基本的な方法●

※注意※
　これは、困っている事・消し去りたい要因を御祓い・解決に導く目的でやるものです。
　効き目が早いか遅いかも個人によります。またあくまでも自己責任の元で、塩まじは行なってください。

○基本的なやり方
（1）困っている要因や消し去りたい事を紙に書き、塩をひとつまみ乗せて包み、紙ごと燃やす。
（2）燃えカスを流しやトイレに流す。

☆マンション・アパートなどで火が使いにくい場合は、トイレットペーパー（水に流せるティッシュ）に書き、
　塩をひとつまみ包んでトイレに流す方法もある。

☆燃やす・燃やさずに流す、どちらのやり方でも、効能はあります。各個人の好きにしてOK。
　テンプレ及び、色々な人の書き方・やり方を参考にしつつ、自分に一番効果のあるやり方でやってみてください。

○使用する紙・ペンについて
　紙や塩の種類や量はお好みですが、薄く小さい紙に少量の塩の方が燃えやすい。
　トイレに流さない場合は、トイレットペーパー・流せるティッシュでなくても良いです。
　使用する紙は色も指定されていません。
　書く時に使用するものも、色・ペンの種類の指定はありません。
○書き方
　「～しますように」というような、書き方をしない方が効果があるようです。
　×→「臨時収入がありますように」、○→「お金が無い」
☆書くのは「願望」（～したい、なりたい等）ではなく「困っている要因」「消し去りたい事」 （～で困る、辛いなど）。
　　否定文にして断言的な書き方がベストと思われます。

○その他
　午前中でなければいけない等の指定もありません。
　1つの紙にいくつか書く人も居れば、1つの紙には1つしか書かないという人も居ます。
　女性の場合、生理中はしてはいけないというような事もありません。
　また回数についても1日に1回などのような指定はありません。 

●塩まじについて、スレ内で行なわれていること●
○合同塩まじ
　このスレの住人で、日にちと時間を決めて塩まじを行ないます。
　日本人の心は奥底で繋がっているそうです。日本のこれからのため、力を合わせてみませんか。
　具体的な日時については、有志の方により随時案内がありますので、チェックしてみてください。

○無私・無心でやる
　悪いものを祓う・流すために塩まじは行ないます。
　「呪い・呪詛」ではなく、メディアを通して来る澱んだ邪気（悪意のある報道など）を流す＝「邪気のお掃除・返還」が基本方針です。
　「相手の出した邪気にお帰りいただく」という意識をもって、塩まじをやると良いでしょう。
　憎しみや怒りの気持ちは自分の気力を使うので、「無感情」で行なうのがポイントです。
　感情が高ぶってしまうときは、深呼吸を4～8回ほどしてから臨んでみましょう。
　もしくは、塩を包んでから、少し時間を置いて、燃やすor流すのも良いでしょう。

○ピンクの紙or赤いペンを使用する
　ピンクの紙に書く、赤いインクのペンで書く（赤字）などで、効果がより上がったという報告があります。
　これでなければいけないという事ではありませんが、手元にある場合は試してみるのも良いでしょう。

●その他●
○トイレに流す方法を取る人は、詰らないようトイレットペーパーなどに書くのをオススメします。
　文字を書くときに紙が破れてしまう場合は、筆ペンで撫でるように書くと、紙が破れ辛いです。

○テレビ番組で悪意のある報道がされていた場合、鏡をテレビの前に置いて反射させると、悪意がその人に跳ね返ります。
　報道される内容に偏向を感じたとき、やってみてください。
　国産炭とお清め塩を、テレビの傍に置くのも効果があります。
○塩まじを行なって、体調に影響が出る方は控えるか、TVなどを通してくる澱みを部屋の掃除などですっきりさせてみましょう。

○ＴＶやメディアを通してやってきた邪気を流すのと同時に、お近くの神社などにお参りに行き
　「感謝しています」とお参りに善いパワーを与えるのもお勧めです。
※「助けてください」などのお願いや願掛けじゃなくじゃなくて、神様が良い力を発揮できるような前向きな力を送る感じで。

●神社仏閣で塩まじをする場合
○赤ペンは、血を連想させるので、黒ペンで書きましょう。
○神社仏閣で火は使えないので、御手洗いで流す塩まじをしましょう。
○事前にトイレットペーパーに書いてもいいですし、神社仏閣の敷地内で、書いても構いません。
○神様や仏様に失礼がないよう常識の範囲内で塩まじを行って下さい。

２ｃｈのまとめ

多少手間がかかってもいい！

とにかく沢山の呪いをかけたいんだ！
という方や、
特定の目的(縁切りなど)がある方はこちらを見てみるのをオススメします。
http://www.geocities.jp/seisin_jujutu/

こちらの　スレごとに出て来た術の抜粋　に沢山の呪いの仕方が載っています。

身近なもので呪い

効く、と噂になっているものにはこんなものもあります。
トイレットペーパーに相手の名前、知っているなら誕生日も書きます。

道具は何でいいです。
火のついたタバコで焼いて文字を書く方や、
指先を針でさして血でかく本格的な方もいらっしゃいます。
もちろんフェルトペンやマーカーでも大丈夫。

そしてそれをトイレに流します。簡単です。
突然会社で呪いたくなったとき、外出先でしたくなったときにも対応できます。

似たタイプで、普通の紙に書きそれを燃やして
出た灰をトイレに流す、という方法もあります。

どちらも効果があった！という方がいらっしゃいますので
ご自分にあっているという方法を選んでください。

簡単な呪い方

呪い、というと札を作ったり満月の夜に儀式をしたり、水晶がどうのこうの、
人形がどうのこうのといった印象がありますが、道具のいらない簡単なものもあります。


相手への怒りや恨みがつのった時・燃え上がったときが呪うときです。
怨みつらみを溜めて、黒いもやとなったのをイメージします。
腕を前に出し、その黒いもやを相手に放出します。

相手の住んでいる、またはいる方向がわかればその方に。
わからなければどこでもいいです。
写真などがあるならそれに向けるのも手です。

ポーズはイメージしやすいもので。
人差し指で指したり、かめはめはのように両手で放出したり、
指を剣に見立てて相手を斬るのをイメージする方もいます。

放出された気が相手に届き、黒いもやが相手を包み込み、
体の内外から侵食して害を与える姿を想像します。
具体的に相手はこうなっちまえ！と想像してもいいです。
風邪をひくとか禿げるとかＸＸとか。

以上が基本的な呪いです。

気を溜める・補充する

呪いを行うと疲れるものです。

特に効いた!?というときには疲れを感じる方も多いようです。
疲れているときには隙も多くなるものなので、気を補充しておきましょう。

自然物(植物や木、動物または人間)に手のひらを向けます。
すると、呼吸と連動して手のひらに光の粒が吸収されていく様子をイメージします。
息を吸うと粒子が吸収され、吐くと下半身(足の裏など)から地面に邪気が出て行くように。
それを気が済むまで繰り返します。
鼻から吸い、口から出すほうがリラックスできていいでしょう。

シールド

魔術を行うと悪い気も引き寄せます。

護身のために、悪い気に侵されないようガードしておきましょう。

へそよりこぶしひとつ分下の丹田という場所を意識し、気(または念のようなもの、自分のパワー)が自分の体からあふれ、体を覆うイメージをします。
そして自分の体より5cmほど大きな殻のようなものになった姿をイメージしてください。
皮膚のすぐ上にももう一枚殻を作ってください。
殻の中には澄んだ流水のような気が満ちています。

念のため、近しい人(家族や恋人・ペットなど)にもシールドを作っておくと安心です。

相手から呪われたとき、それを跳ね返したい場合は
殻のイメージに表面が鏡のように跳ね返す、という属性を付加してください。
相手からの呪いも念もこのシールドは跳ね返す、と強く念じ思うのです。

呪いの最初と最後に忘れずにはることを忘れないように。

はじめに

気とか殻とか怪しいことを書いてますが、要は強い思い込みです。
呪い（のろい・まじない）は精神的な思いによって起こる現象です。

憎い人物がいない人などほぼいないと思います。
そんな人に、自分のちからだけでは報復できない･･･そんなときに頼ってみるのもいいかもしれません。

そう思い、このサイトを作りました。